腰に負担をかけない、乗り降りしやすい車選びはセダンよりもミニバン・SUVを選びましょう!

腰に負担をかけない、乗り降りしやすい車選びはセダンよりもミニバン・SUVを選びましょう!

みなさん、車を買う時の基準って何ですか?

・居住性

・購入費用

・維持費

・見た目

・大きさ

他にも、

街乗りがメインだからコンパクトな車で!。

たまにはドライブにも行きたいから乗り心地も良くて燃費がいい車がいい。

安全装置が充実した車を買いたい。

車には静粛性を求める。

車は決して安くはない買い物だから、いざ車を買う時は、好みや趣味で選ぶものです。

そして好きな車を買ったときは、車に乗るのが楽しくていろんなところに出かけたくなるし、愛着も沸きます。

でも車に長い時間乗ってると、買うときは気付かなかったけど、「あれっ?」と思うこところもあります。

例えば、車高が低すぎて、大きな段差を通るとき車の下を擦ったり、シートがイマイチ体にフィットしなかったり、思いのほかうるさかったりと、長く乗らないと分からないことも出てきます。

そんな気付かなかったことの一つに、車高が低い車の場合、乗り降り時に、腰に負担がかかって、少し大変だったりっていうこともあります。

これは何回か乗り降りしないと分からないかも。

腰が弱い人は痛くなることもあるので、腰に負担をかけたくない・・・という方は車を購入する際、そういうところも注意した方がいいですよ。

例えば最近よく走ってるのを見かける、新型カローラスポーツの場合、
地面からシートのヒップポイントまでの高さは、約 525mm
他の車はどうかというと

セダンタイプ
プリウス:約515mm
クラウン:約545mm

SUV
CH-R:約610mm
ヤリスクロス:約615mm
ハリアー:約700 mm
RAV4:約700mm

ミニバンタイプ
シエンタ:約610mm
ノア:約765mm
*すべて運転席 

引用先:トヨタ自動車、お問い合わせ・よくあるご質問より

このように車種によってヒップポイントに差があります。

セダンとミニバン

カローラスポーツの兄弟車のカローラやプリウス、クラウン等セダンの場合、ヒップポイントは高くありませんが、CH-R,ヤリスクロス、ハリアー、RAV4などのSUV車、シエンタ、ノアなどのミニバンタイプは車高が高い分、乗り降りしやすい。

まあ、SUV車はタイヤを交換するとき、タイヤ代が高い車が多い、とか、ミニバンタイプとSUVは立体駐車場に入れないこともあるなど、デメリットはあるけど、腰に負担をかけたくない場合は、セダンよりもミニバンとSUV車です。

まとめ

腰に負担をかけたくない人の車選びは、セダン以外のSUV・ミニバンが乗り降りしやすくておすすめ。

ただし、それぞれのメリット・デメリットは理解した上で購入しましょう。

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