安全運転で自動車保険が割引になる!お得な自動車保険を選びましょう。

安全運転で自動車保険が割引になる!お得な自動車保険を選びましょう。

車に乗るために必要なもの、

それは自動車保険。

車を買ったときに保険の加入について聞かれますが、

自動車保険には加入が義務付けられている、

「自賠責保険」

と任意加入の

「自動車保険」

があります。

自賠責保険は、加入が義務付けされている保険ですが、

車に乗るときはそれだけではいけません。

もし事故をおこしてしまった場合、

自賠責保険の補償は十分ではなく、

事故によっては被害者へ数億円以上の賠償、

治療費・入院費・介護費なども発生し

自賠責保険ではカバーできない、

そして事故によって

相手・自分の大事な生活が一瞬で奪われる

ことがあるため任意の自動車保険にも

絶対入る必要があると思ってます。

普通、自動車保険の保険料は20歳前後が一番高く

月々10,000円以上します。(全年齢補償)

それから21歳以上補償、26歳以上補償、と

段階的に安くなっていくのが自動車保険です。

すでに免許を取って車に乗ってて

自動車保険に加入している人は、

そういうことを知ってると思うけど、

自動車保険もここ数年、安全運転をする人には

保険料が安くなる保険が発売されてたりします。

そういう保険があることを知ってますか?

知らない人、多いんですよね~

自動車保険に限らず保険って

保険会社によって内容に差があることを。

一度保険に加入してしまうと、

大体の人は保険内容を見直しません。

たぶん理由の一つは、

「めんどくさいから」

そりゃ、対人賠償や対物の時、

自損事故を起こした場合などなど

内容が細かく複雑に感じる人もいると思います。

そして加入するとき

サインをした書類

タブレットで確認しながら名前の入力

をしたはずですが、

その後何かない限りは

中々保険の内容を見返すことはないはず。

もったいないですよ!

毎月または毎年お金を払ってるんですから、

更新のタイミング、それか時間があるときに

契約内容を確認してみたほうがいい!

最近販売されている保険でいいと思う保険が、

安全運転をしてれば保険料が割引される保険、

安全運転をしていれば、

その分だけ保険料が安くなる保険があるんです。

まだ一部の会社でしか販売してないけど、

こういう保険もあるので検討するべきですね。

でも安全運転をしてるってどうやってチェックするか?

このような保険として日本で最初に販売された、

あいおいニッセイ同和損保「タフ・つながるクルマの保険」

を参考に。

この保険は当初、トヨタ自動車のコネクテッドカーを対象としたもので、トヨタのコネクティッドカーから通じて得られる走行データをもとに、毎月の安全運転の度合いを保険料に反映する自動車保険で、走行データを活用した日本初の保険です。

アクセルやブレーキなど、車の運転挙動を可視化して保険料を決めるなんて、

今までなかった保険ですね~

この保険はトヨタ自動車とあいおいニッセイ同和損害保険が開発した保険で、

トヨタのお店では「トヨタつながるクルマの保険プラン」、レクサスのお店では「G-Link連動自動車保険」の名前で販売されています。

トヨタ車で先行して販売されましたが、

それ以外の車でも対応可能となってます。

トヨタ車以外の車でも、加入できるなんて

うれしいですね。

自動車保険の名称

「タフ・つながるクルマの保険」

「タフ・見守るクルマの保険プラス」

どちらもあいおいニッセイ同和損害保険が指定する

情報通信を運営する

情報通信ネットワーク運営社との

情報通信契約が締結されていることが必要です。

また「タフ・見守るクルマの保険プラス」は

会社側が用意したドライブレコーダーを

設置する必要があります。

でも保険料は安全運転をスコア化していいスコアが出る

(安全運転をしている)

と運転特性による割引が適用されることもあるので、

保険料を抑えるためにも

安全運転を心掛けたいですね。

それ以外にも、大きな衝撃を機器が検知した場合、

保険会社から連絡が入ります。

見守られているようで安心感が違いますよね。

他の自動車保険でも,

損害保険ジャパン

(初めて自動車保険を契約する人

または2台目以降の車を購入する人で、

6(S)等級または7(S)等級となる方が対象。)

ソニー損保(GOOD DRIVE)

など

安全運転をすると割引になる保険があるようなので、

自動車保険を契約する、すでに契約している人も

面倒くさがらずに契約内容を確認して

いろんな保険会社の内容も調べてみましょう。

最後に

保険料を安くしたければ、

手間を惜しまないことが肝心です。

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