お金がないけど好きな車に乗るときの一つのポイント

お金がないけど好きな車に乗るときの一つのポイント

都市圏だと車はなくてもいいけど、

交通機関が充実してない地方に行くと、

車がないと行動範囲が狭すぎて、

生活がとても不便。

車は必需品ですね。

で、車といっても、

・軽自動車

・普通乗用車

・大型乗用車

・SUV

他に輸入車などもあり選択の幅は広いですね。

車を選ぶ基準は人それぞれですが、

景気が悪いときに選ぶ車と、

景気がいい時に選ぶ車はたぶん違うはずです。

当然、お金がたくさんあるときは、

いい車に乗りたくなります。

それなりにお金がかかりますが。。。

でもいい車って何?

さっきも言いましたけど、

人によって基準は違います。

お金がかからない軽自動車がいい!

5人乗れないとだめ!

車の中で泊まれるくらい広いほうがいい!

アウトドアが好きだから遊べる車!

こだわりを持ってる人は車にもこだわります。

車は価値観で選ぶものになりますね。

でも、私は車を買うときに

もう一つ大事なポイントがある、

と思います。

それは何かというと、

安全

です。

そんなの当たり前じゃん!

って言われそうですが、

意外にあんまり気にしない人もいるんです。

そもそも「安全」言われても・・・

当たり前すぎて今さら言われても、

って人もいるでしょううが、

私が言う車の安全は、

安全装備が充実した車のこと!

「サポカー」って知ってますか?

車の先進安全技術で、交通事故防止や被害の軽減、

安全運転をサポートしてくれる車のことです。

安全運転サポート車「サポカー」のWEBサイト

https://www.safety-support-car.go.jp/

出典:経済産業省ウェブサイト

主なものとして

衝突被害軽減ブレーキ

車載のレーダーやカメラにより前方の車両や歩行者を検知し、

衝突の可能性がある場合には、運転者に対して警報します。

さらに衝突の可能性が高い場合には、自動でブレーキを作動します。

ペダル踏み間違い急発進抑制装置

停止時や低速走行時に、車載のレーダー、カメラ、ソナーが

前方(及び後方)の壁や車両を検知している状態で

アクセルを踏み込んだ場合には、エンジン出力を抑える等により、

急加速を防止します。

車線逸脱警報装置

車載のカメラにより道路上の車線を検知し、

車線からはみ出しそうになった場合やはみ出した場合※には、

運転者に対して警報します。

※運転者がウインカーを操作して意図的な車線変更を

行う場合には警報しません。

先進ライト

自動切替型前照灯

前方の先行車や対向車等を検知し、ハイビームとロービームを

自動的に切り替える機能を有するヘッドライト

自動防眩型前照灯、配光可変型前照灯

があります。

トヨタの場合は

坂道発進サポート

(ヒルスタートアシストコントロール)

先行車発進お知らせ機能

(スマートアシスト)

自動(被害軽減)ブレーキ

(プリクラッシュセーフティ)

衝突警報 / 衝突回避支援ブレー

(スマートアシスト)

標識読み取りディスプレイ

(ロードサインアシスト)

標識認識機能(進入禁止)

(スマートアシスト)

踏み間違い時サポートブレーキ

(インテリジェントクリアランスソナー)

誤発進抑制制御機能

(スマートアシスト)

後方衝突被害軽減サポート

(リヤクロストラフィックオートブレーキ)

パーキングサポートブレーキ

(リヤカメラディテクション)

障害物お知らせ機能

(クリアランスソナー&バックソナー)

コーナーセンサー(前方・後方)

(スマートアシスト)

後方ガイドモニタ

(広角カラーバックガイドモニター)

踏み間違い加速抑制システム

シフト操作ミスサポート

(ドライブスタートコントロール)

高度駐車支援機能

(アドバンスト パーク)

駐車サポート機能

(インテリジェントパーキングアシスト/

インテリジェントパーキングアシスト2)

スマートパノラマパーキングアシスト

(スマートアシスト)

360°モニター

(パノラミックビューモニター)

パノラマモニター

(スマートアシスト)

トヨタ独自の安全性評価

(GOA:Global Outstanding Assessment)

SRSエアバッグ(運転席・助手席)

SRSサイドエアバッグ

SRSカーテンシールドエアバッグ

(SRS:Supplemental Restraint System)

追突されたとき、

頸部への衝撃を緩和させる

WILコンセプトシート

(むち打ち障害軽減フロントシート)

歩行者傷害軽減ボディ構造

横滑り制御機能・タイヤ空転抑制機能

(VSC・TRC)

統合型走行安定システム

(VDIM:

Vehicle Dynamics Integrated Management)

アンチロックブレーキシステム

(EBD付ABS)

自動ハイビーム

(オートマチックハイビーム)

オートハイビーム

(スマートアシスト)

自動ハイビーム

(アダプティブハイビームシステム)

アダプティブドライビングビーム

(スマートアシスト)

サイドビューランプ

(スマートアシスト)

ハンドル操作サポート

(レーントレーシングアシスト)

レーンキープコントロール

(スマートアシスト)

追従ドライブ支援機能

(レーダークルーズコントロール)

アクティブクルーズコントロール

(スマートアシスト)

車線はみ出しアラート

(レーンディパーチャーアラート)

車線逸脱抑制制御機能 / 車線逸脱警報機能

(スマートアシスト)

ブラインドスポットモニター

参照先:トヨタの安全技術

多くの安全機能があります。

他のメーカーの安全機能も同じようなもの

があるので、

気になる車があればそのメーカーのサイトで、

それと車種によって装備できるもの、装備できないもの

があるので、サイトで確認しましょう。

で、安全装備が充実した車はとても安心!

駐車

一般道路走行時

高速道路走行時

センサーやモニターで知らせてくれるので、

安全装備ない車と比べて安心感が全然違います。

それに疲労感も全然違うんです。

安全装備が充実した車に乗れば思います。

車を選ぶ基準って何だろう・・・?

お金がないから古い昔の車に乗り続ける、

それもあり。

昔の車が好きだから、この車に乗りたい、

そういう選択の仕方もあり。

でも特にこだわりがなければ、

安全機能が充実した車を選ぶことをおすすめします。

何でかというと、「命はお金で買えない」、から。

車の事故は重大事故につながることが多い。

メディアでも目にすることがあるけど、

事故のニュースを見て、安全機能があれば

この事故は防げたのでは、ということもある。

また、軽い物損事故でも安全機能がついてたから、

事故にならずに済んだということもよく耳にします。

そういうのを見たり聞いたりするたびに、

安全機能が充実した車を選んだほうが

やっぱりいいと思います。

だからといって安全機能が万能ではないから、

交通規則は守って運転しなければいけませんが、

万が一のことを考えるとあった方がいいですよ。

すっかり安全機能の話になってしまいましたが、

車の購入にお金をかけられないと

考えている人でも予算の範囲で、

一つでも二つでも安全機能が付いた車を

買うことを強くおすすめします。

まとめ

最近の車は安全機能が充実した車が多いです。

万が一のことを考えて、予算の範囲で

安全機能が充実した車を買いましょう。

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